水泳選手がカッピング(吸い玉)でケア

リオデジャネイロ五輪で、水泳のフェルプス選手のカッピング痕がカッピングになじみのない国の人々を驚かせました。

その後フェルプス選手がレース前に痛みや倦怠感があるときにカッピングをしていることを明らかにしたことで、中医療法(東洋医学療法)のスポーツ選手への効果が注目されるようになってきました。

ロシアが“怪物”マイケル・フェルプスに言いがかり カッピング(吸い玉)療法の痕をドーピングと同一視【産経ニュース】

中医(東洋医学のお医者さん)が選手村や試合会場で選手のケア

8月19日から開催される2017年夏季ユニバーシアード台北大会では、選手村に約60人の研修を受けた中医(東洋医学のお医者さん)が駐在し、選手たちのケアにあたるとのことです。

また、卓球、テニス、バドミントンの試合会場にも交代で中医が駐在します。

規定にのっとり、鍼灸などの侵入型のケアは行わず、推拿、カッピング、指圧、整復、理筋、按摩などの非侵入型のケアのみを行うそうです。

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ニュース記事(中国語)

中醫進駐 幫選手推拿拔罐【中國時報】

世大運選手服務升級 中醫師團隊大舉進駐【ETNEWS】

テレビでも紹介されたそうです。(シャオ先生が台湾から写真を送ってくれました)

中医による東洋医学的なケアのスポーツ選手への効果がますます注目されそうですね。

「かっさ」でのスポーツ選手のケア

かっさ・経絡講座の修了生のスポーツをされている方で、毎日かっさでケアされ、ご自身とお客様のお体や記録の変化を詳細に記録されている方(Hさん)がいらっしゃいます。

整体院を経営されていて、スポーツをしている子供たちのケアをされているHさんはかっさ経絡講座受講後、これまでの整体に加え、かっさによるケアを取り入れられました。

Hさんの記録ノートを見せていただくと、どの項目もはっきりと数値上の変化が見えて、シャオ先生もびっくりしていました。

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Hさんが試合の前日にかっさをした中高生の陸上選手の例としては、

  • ウエートトレーニングで肩の可動域が狭くなりがちな高2の短距離選手を試合前日にかっさで可動域を広げたところ、100m走、200メートル走、走り幅跳びで自己ベストが出た
  • 中2女子の選手に試合前日に腕かっさと脚かっさをしたところ、これまで勝てなかった相手に勝ち、800m走で県ナンバー1になった

などの例がありました。

Hさんが詳細に記録されていらっしゃるノートを見せていただき、Hさんの整体院でかっさでケアされている中学生・高校生の陸上選手の記録が明らかに伸びているのにも驚かされました。

また、60代のH様ご自身の変化としても

  • 体重が減り、体形が変わったこと
  • ランニング歴40年、65歳にして半年間で月間ランニング距離が251km→426km(約170km増)

という点をとても詳細に記録されていて、とても驚かされました。

データノートを見せていただいた際のスタッフブログ

かっさに加えて排酸術でもスポーツのケア

Hさんはその後、排酸術講座も受講され、その9ヶ月後に排酸術ステップアップ講座に来られた際には、排酸術もケアに加えられた後の変化を記録したノートを見せて下さいました。

第3回 排酸術ステップアップ講座のスクール風景写真・講座レポート

その中に、かっさと排酸術をスポーツのアフターケアに用いた例として、ご自身の2年ぶりのハーフマラソンとなる2016年12月のハーフマラソンのマラソン後の様子が書かれていました。

以前はマラソン後の車の運転中に足がつったりしたそうなのですが、ハーフマラソンの終了後すぐにアフターケアとして脚かっさと腕かっさをしたところ、帰路3時間の車の運転中にも足が一度もつらなかったそうです。

そして、帰宅後に腕、脚、尻、お腹を排酸術し、30分後に入浴、翌日朝に日課となっているかっさを普段通りに行ったところ、その日の21.8kmのLSDトレーニングの時もレースのダメージは足指先に多少残っている程度で、問題なく走れたそうで、レースの翌々日も朝夕でトータル19.8km走ったそうです。

最後に3日連続で長距離を走れたことについて、「これも適切なケアがあってのこと。アフターケアって本当大事ですよね」と書かれていました。

また2016年10月には15年ぶりとなるフルマラソンに参加され、その際の記録・様子を15年前と比較されていました。

前回15年前のマラソンは50歳の時。今回は65歳での再挑戦となり、あいにくの雨の中でのマラソンで、走り切れるか、5時間を超えるか、どれほどの筋肉痛が待っているかなど不安でいっぱいだったそうです。

ところが実際走ってみると4時間2分47秒という記録で15年前の50歳の時よりも良い記録が出たそうです。

マラソン後にかっさと排酸術でアフターケアすることで大違い

また、今回はマラソン後にかっさ、排酸術でアフターケアをすることで、レース後の経過も15年前とは大違いだったそうです。

15年前はレース後に帰宅するときの運転で足が何度もつったのが、今回はなし。

15年前はレース後にマッサージでケアしましたが、翌日は足をひきずるような状態でまず走れず、2,3日後には本格的な筋肉痛が来て、回復するのに4,5日から1週間かかったそうです。

今回はレース当日帰宅して入浴後に排酸術でケア、翌日朝も同様に排酸術でケアしたところ、多少の筋肉痛はあるものの、レース翌日は9キロ、2日目には筋肉痛も消え、18キロ走ったそうです。またレース後休養日なしで走れているとのこと。

  • 「フルマラソンを走った2日目にはほぼ回復するなんてスゴすぎる。かっさ、排酸術おそるべし。
  • 「60歳台って楽しくなさそう、というイメージでしたが、俄然楽しくなってきました」

とコメントされていました。

かっさと排酸術で日々のケアをきちんとされていることで、50年来の悩みの膝の痛みがなくなり、フルマラソン時もかつては手放せなかった膝テーピングをせずに出場しましたが、全く痛みがなく、50年のつきあいの膝の痛みともおさらばかな?と書かれていました。

Hさん、いつも詳細な記録をご紹介いただきありがとうございます。

かっさ・経絡講座は、スポーツトレーナーの方やスポーツトレーニングのジムオーナーの方、格闘技をされている方など、スポーツ関連の方の受講も多くなってきています。

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セルフケアとして、ご自分にも活かせること、毎日手軽に出来るのがかっさの魅力ですね。

また排酸術やかっさステップアップ講座でご紹介している「揉痧(ろうさ)」でもセルフケアができます。

ろうさ

シャオ先生はご自身も職業病で悩まされた経験から、セラピストのセルフケアの大事さをいつも生徒さんに伝え、どの講座でもセラピストの方のセルフケアの方法をご紹介しています。

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本格的なかっさのやり方・方法を学ぶかっさ・経絡講座 2017年9月次回のシャオ先生による日本でのかっさ・経絡講座は9月22日(金)、9月24日(日)大阪に開催します。

※9/22(金)と9/24(日)の講座内容は同じです。1day講座ですので、どちらか1日のお申込となります。

かっさ・経絡1day講座の詳細はこちら

前回、2016年6月に開催したかっさ・経絡講座の写真・講座レポート・受講生の方のお声はこちら

かっさ・経絡講座スクール風景、受講生のお声 2017年6月

排酸術

排酸術講座はかっさ・経絡講座の修了生の方対象の講座です。

排酸術講座の詳細はこちら

前回、2016年11/28に開催した第7回排酸術講座の写真・講座レポート・受講生の方のお声はこちら

第7回排酸術講座スクール風景写真、受講生の方のお声

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