エステサロンやリラクゼーションサロンなどのホームページやブログを見ると、サロンのメニューの一覧ページを作り、そこにすべてのメニューを掲載しているサロンがあります。

しかし、ブログやホームページでサロンに集客する上では、メニューの一覧ページだけではなく、メニューごとに個別のページを作ることをお勧めします。

そして、ホームぺージやブログでの集客力はメニューのページのページタイトルのつけ方次第で大きく変わってきます。

サロンのメニュー一覧だけではなく、個別ページが必要な理由

複数の種類が異なるメニューがあるサロンで、メニューについてのページがメニュー一覧ページしかない場合、そのメニュー一覧ページのページタイトルは

  • 「メニュー|○○(サロン名)」
  • 「○○(サロン名)のメニュー一覧」

などになりやすいと思います。

※アメブロ(アメーバブログ)などの無料ブログの場合はページタイトルは「記事タイトル|ブログタイトル」になる場合が多いです。

記事タイトルが「メニュー一覧」、ブログタイトルが「サロン名」の場合のページタイトルは「メニュー一覧|サロン名」になります。

そして、そのページタイトルになっているページに様々なメニューが掲載されていると思います。

サロンのメインとなるメニューが1つしかなく、あとはそのオプションメニュー程度という場合はその1ページだけでも良いでしょう。

しかし、全く違う種類のメニューが複数ある場合、メニュー一覧ページには様々なメニュー名称が並ぶことになります。

例えば、サロンメニューのページが次のような1ページだけになっていませんか?

○○サロンのメニュー一覧

  • フェイシャルエステ ○分◇円
  • ボディエステ ○分◇円
  • スレッディング(産毛取り・蝶式糸除毛)
    • 顔 ○分◇円
    • 肩・背中・太ももなど ○分◇円
    • ボディ(全身コース) ○分◇円
  • かっさ
    • 顔 ○分◇円
    • 肩・背中・脚・足裏など ○分◇円
    • ボディ(全身コース) ○分◇円
  • 排酸術
    • 顔 ○分◇円
    • 肩・背中・脚・足裏など ○分◇円
    • ボディ(全身コース) ○分◇円

のような形です。

メニュー一覧ページがこのように別々のメニューを1つのページに列挙している状態であれば、一覧ページ以外に各メニューごとの個別のメニュー説明ページを作ことをお勧めします。

「メニュー名」での検索を意識する

なぜ、メニューごとに個別のページを作る必要があるのかというと、メニュー名での検索で検索結果に上位表示されやすくするためです。

ページタイトルが「メニュー一覧|サロン名」というページよりも、「特定のメニュー名|サロン名」というページタイトルのページの方がそのメニュー名での検索では検索結果で上位表示されやすくなります。

※ページタイトルだけではなく、ページの本文の文書も検索結果の対象にはなりますのでページタイトルが全てではありませんが、検索順位におけるページタイトルの重要度は高いです。

 「メニュー名+地域名」での検索も意識する

サロンに集客するという観点では、「メニュー名」だけではなく、「地域名」をページタイトルに入れる方が望ましいです。

サロンの見込み客の中で、「地域名+サロンの種類」や、「地域名+メニューの種類」で検索する人がいるからです。

例えば、「癒しの隠れ家サロン○○」というページタイトルの場合、ページタイトルに地域名もサロンの種類もメニューの種類も含まれていません。

このようなページタイトルをつけてしまうと、サロン名で検索しない限り、中々検索結果で上位表示することが出来ません。

それに対して、ページタイトルが

  • ○○市のエステサロン ◇◇
  • ○○駅前のフェイシャルエステ ◇◇
  • スレッディング(蝶式糸除毛)とは?|○○市のエステサロン ◇◇
  • かっさで小顔効果・リフトアップ効果について|○○駅前のエステサロン ◇◇
  • かっさの脚やせ効果について|○○駅前のリラクゼーションサロン ◇◇
  • 排酸術でボディメイク|○○駅前のリラクゼーションサロン ◇◇

などの場合、ページタイトルにサロンの種類やメニュー名と地域が含まれています。

ページタイトルが「癒しの隠れ家サロン○○」や「メニュー一覧|サロン名」だけの場合と比べると、ページタイトルに含まれているキーワードは大きな違いです。

このようにページタイトルにサロンの種類、メニューの種類、地域名(市区町村名や最寄り駅名など)を含めると、例えば「○○市 エステサロン」など「地域名+サロンの種類」での検索結果で上位表示されやすくなります。また、「○○駅 かっさ」など「地域名+メニューの種類」での検索結果でも上位表示されやすくなります。

※地域名をどう記載するのが良いかはサロンの商圏によって変わってきます。サロンによって市町村名が適切な場合もあれば、駅名が適切な場合もあれば、もっと狭いエリアの地域名が適切な場合もあることでしょう。

集客する上で、濃い見込み客を逃さないこと

ここで重要なことは、「地域名+サロンの種類」や、「地域名+メニューの種類」で検索している人というのは、「自宅や職場の近くで、自分が求めているサービスを提供しているサロンを探している人」の可能性が高いです。

そういう人はサロンにとってはかなり濃い=来店する可能性が高い見込み客だということです。

つまり、「地域名+サロンの種類」や、「地域名+メニューの種類」で検索した際の検索結果で上位表示出来ていなければ、その濃い見込み客を逃しやすくなるということです。

逆に、「地域名+サロンの種類」や、「地域名+メニューの種類」で検索した際の検索結果で上位表示出来ていれば、濃い見込み客にホームページやブログを見てもらいやすくなる=集客に繋がりやすいということです。

そして、ページタイトルのつけ方を工夫するだけで検索順位は大きく変わり、インターネットからの集客も大きく変わってきます。※もちろん、ページタイトルだけではなく、ページ本文もしっかり作りこむ必要はあります。

ページタイトルに入れるメニュー名は1つにする

メニューごとに個別のページを作るのは、ページタイトルに入れるメニュー名を1つにするためです。

例えば、先ほどのメニュー構成の例の場合で、メニュー一覧ページのページタイトルに全てのメニューを入れるとページタイトルは

フェイシャルエステ、ボディエステ、スレッディング(産毛取り・蝶式糸除毛)、かっさ、排酸術の○○(サロン名と地域名)

などになってしまいます。

このように複数のメニューが羅列されているページタイトルは避けるべきです。

その理由は主に2つあります。

1.長すぎるページタイトルはNG

まずページタイトルが長すぎます。Yahoo!やGoogleで検索した場合に検索結果に表示されるページタイトルは30文字程度で、ページタイトルがそれ以上に長い場合はカットされますので、あまりに長すぎるページタイトルは好ましくありません。

2.キーワードを詰め込みすぎ

次に、有効な複合キーワードにならない、複数のキーワードをページタイトルに詰め込むとキーワードの重要性が下がってしまいます。

複合キーワードというのは「キーワード キーワード」と複数の単語の間にスペースを入れて検索されるキーワードです。

例えば、「大阪市○区 エステサロン」や「大阪駅 かっさ」など、「地域名 サロンの種類」や「地域名 メニューの種類」という検索をされる方は結構いますので、有効な複合キーワードだと言えます。

サロンのターゲットになる人たちが検索する複合キーワードはページタイトルに入れるべきです。

しかし、上記の「フェイシャルエステ、ボディエステ、スレッディング(産毛取り・蝶式糸除毛)、かっさ、排酸術の○○(サロン名と地域名)」というページタイトルの場合、

「フェイシャルエステ かっさ 糸除毛」などの複数のメニュー名を並べた複合キーワードで検索する人はほとんどいないでしょう。

つまり、複数のメニュー名の組み合わせは有効な複合キーワードとは言えないということです。

そのため、1つのページタイトルに複数のメニュー名を列挙するよりは、メニューごとに個別のページを作ることをお勧めします。

フェイシャルエステ、ボディエステ、スレッディング(産毛取り・蝶式糸除毛)、かっさ、排酸術の○○(サロン名と地域名)

というページタイトルの1ページを複数の個別ページに分け、

  1. 「フェイシャルエステ|○○市の○○サロン○○」
  2. 「ボディエステ|○○市の○○サロン○○」
  3. 「スレッディング(産毛取り・蝶式糸除毛)|○○市の○○サロン○○」
  4. 「かっさ|○○市の○○サロン○○」
  5. 「排酸術|○○市の○○サロン○○」

というページタイトルの5つのページをメニュー一覧ページとは別に作るということです。

※分かりやすいように「メニュー名|地域名・サロンの種類・サロン名」というページタイトルにしていますが、実際のページタイトルは興味を持たれ、クリックされやすいようにキーワードを含めたキャッチコピーにする方がより良いです。

このように個別のメニュー名がページタイトルに含まれているページをメニューごとに作ると、ページタイトルが「メニュー一覧|サロン名」などのメニュー一覧ページしかない状態から比べると、メニュー名での検索結果で上位表示されやすくなり、検索からのアクセスが増えやすくなります。

また、メニューごとに個別ページを作ると、そのメニューについて詳しく書くことになるため、反応率(アクセス数に対して予約や問い合わせなどに繋がる割合)も上がりやすくなります。

※反応率を上げるために、そのメニューのキャッチコピーやメニュー説明、写真、お客様のお声などを充実させ、魅力が伝わるようなページを作るようにしましょう。

ブログやホームページなどインターネットで集客するためには

  • アクセス数を増やす
  • 反応率を上げる

の両方が必要です。

メニューごとの個別ページを作り、ページタイトルのつけ方を工夫し、ページ内容を充実させることでアクセスアップにも、反応率の上昇にもつながることになります。その結果、ブログやホームページのサロンへの集客力も上がることに繋がります。

サロンに集客するためのメニューページのキャッチコピーの書き方

競合が多いメニューだとメニュー名の検索からの集客は難しい

「地域名 メニュー名」で検索する人というのは、その地域のサロンにとっては濃い見込み客になります。

しかし、地域内で同じ(似た)メニューを導入しているサロン数が多ければ競合するため、集客は難しい場合もあります。

サロン経営で集客し、成功するためにはメニュー構成での差別化が必要

にあるように、同じ商圏内の近隣サロンがまだ導入しておらず、他店と差別化できるメニューであれば、「地域名+メニュー名」での検索結果で1位に表示されやすくなり、インターネットからの集客も見込みやすくなります。

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