エステサロンやリラクゼーション、美容室など各種サロンの予約方法はネット予約・オンライン予約が増えてきたとはいえ、お電話での予約はまだまだ多いもの。
個人サロンや自宅サロンなど小規模なサロンでは、サロン専用の固定電話を引いているサロンもありますが、セラピスト個人の携帯電話やIP電話のアプリを利用した050の番号でご予約を受け付けているサロンも多いですね。
しかし、携帯電話の電話番号や050の番号だと電話を掛けるのに抵抗がある人が一定割合でいるため、ホームページやブログ、チラシなどに掲載するサロンの電話番号は固定電話の番号の方がおすすめです。
はじめてのお客様にとっては、携帯電話の番号より固定電話の方が安心感が高く、電話がかけやすいものです。
チラシや、ホームページやブログなどに掲載する電話番号は携帯電話番号より、固定電話番号の方が問い合わせが来やすくなります。
チラシや、ホームページ・ブログ・SNSからの問い合わせを増やしたいというサロン経営者の方は問合せ先電話番号は固定電話番号にするのがおすすめです。
しかし、外出中にも電話を取りたいからホームページには携帯の電話番号を載せているという方も多いでしょう。
そんな方にはスマートフォンで固定電話番号を利用できるサービスが便利です。
自宅サロンで自宅とサロンの電話番号を分けたい方にもおすすめです。
例えばNiftyが提供しているShamo!というサービスなら初期費用無料で月額900円で利用できます。
利用できる市外局番は今のところまだ少ないですが(Shamo!提供可能エリアはこちら)、対象地域の方なら初期費用もなく手軽に固定電話を導入できます。
オプションで時間外アナウンスもありますので、夜間など営業時間外にかかってこないようにすることも可能です。
他に、初期費用は5,000円かかりますが、月980円でスマートフォンだけでも、スマートフォン+固定電話でも同じ番号が使えるCITVPlusもあります。
もともと使っている電話番号でも導入できますので、すでに固定電話を置いていて、スマートフォンでも固定電話にかかって来た電話を受けたいサロンにもおすすめです。
着信時に料金がかからないので、固定電話にかかってきた着信をスマートフォンに転送するために「ボイスワープ」を利用している方は、乗り換えると月々の費用が安くなるかもしれません。(CITVPlusサービス提供可能エリアはこちら)
スマートホンではなく、固定電話を店舗に設置して固定電話番号を使いたい場合、ひかり電話を使うと電話加入権料も必要なく、毎月の電話料金も格安になります。
NTTひかり電話は、フレッツ光と合わせて利用できるインターネットを使った電話サービスです。
オプションで携帯への転送サービスもあり、固定電話番号にかかってきた電話を外出先でスマホ・携帯電話で受け取ることも出来ます。
[PR]
【サロン経営者必見】サロン経営で成功するための差別化戦略とは?
「どこのサロンでもやっているメニュー」だけでサロン経営し、成功するのは難しく、エステサロンの開業・経営で成功するためには、近隣の他のサロンと「差別化」することがとても大切です。
近隣の他のサロンと差別化でき、地域内でオンリーワンになると、集客の目玉となると共に適正な客単価でリピーターを増やしやすくなり、サロン経営の成功に繋がります。
他店と差別化できるおすすめのサロンメニューをご紹介します
欧米のサロンで人気メニューとなっているスレッディングの詳細はこちら
ニューヨークやロサンゼルス、ロンドンなどではThreading(スレッディング)をメニューに導入しているエステサロンや美容室が街中に沢山あることが分かる動画です↓
欧米では定番の美容法となり、多くの美容サロンで行われているスレッディングは日本ではまだ競合が少なく、近隣の他のサロンと差別化できるメニューになるため、美容室やエステサロン経営者の方に人気です。
スレッディングは道具・設備に費用がほとんどかからないため、低資本で開業できる技術として将来的に独立開業をお考えの方にも人気です
欧米のサロンで人気メニューとなっているスレッディングの詳細はこちら
スレッディングをサロンメニューに導入したり、開業された方のサロン経営状況について詳しくはこちら
エステサロンやリラクゼーションサロンや整体院、鍼灸院などで「かっさ」をサロンメニューに導入するサロンが増えています。かっさは日本ではテレビや雑誌で小顔効果が有名になりましたが、元々は東洋医学の療法で、経絡や原理から学ぶことで「何となくなでるだけ」「適当にこするだけ」とは効果が全然違います。
【サロン経営者必見!】リピート率が上がった・客単価が上がったというエステサロンやリラクゼーションサロン、治療院が続出している本格かっさスクール