顔のかっさはもちろん、ボディのかっさの方法も学べる実習中心のかっさ・経絡1day講座を2024年11/29(金)、11/30(土)に開催いたします。
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経絡とは東洋医学の考え方で、経絡とは、「気」や「血」といったエネルギーや代謝物質の通り道のことです。
生活習慣が乱れたり、暴飲暴食をしたり、精神的なストレスがあったりといった原因で、気血(気と血)の流れが滞ると、身体にさまざまな不調が起こります。
かっさはこの気血のつまりをほぐし、老廃物(毒素)を輩出して経絡の通りをよくします。
血液循環を促進する効果もあります。
かっさは東洋医学の経絡についての考え方に基づいたもので、経絡のつまり(気結)を通すことが大切です。
かっさの本格的な方法を学ぶためには、経絡についてある程度知っておく必要があります。
まず、十二正経に任脈・督脈の二脈を合わせた十四経脈について理解しましょう。
12正経に任脈(にんみゃく)・督脈(とくみゃく)を加えて十四経脈と言われます。
十二経別は十二正経の頭、胸、お腹にある支脈で、身体の各部位に及び、臓腑と通じ、臓腑の内外とつながって、十二正経の影響が及ぶ範囲を広めている。
奇經八脈は、任脈(にんみゃく)、督脈(とくみゃく)、衝脈(しょうみゃく)、帯脈(たいみゃく)、陰維脈(いんいみゃく)、陽維脈(よういみゃく)、陰蹻脈(いんきょうみゃく)、陽蹻脈(ようきょうみゃく)を含む十二正経以外の経脈である。
この八本の経脈は腦、髓、骨、胆、子宮などと密接なつながりがあり、十二正経の連結する役目がある。近くにあったり、似た機能がある経絡をつなげ、経絡気血を統括して陰陽を調和させる働きがある。
絡脈は経絡の分枝である。別絡、浮絡、孫絡がある。別絡は比較的大きな分枝で、十二正経と任脈、督脈の二脈からそれぞれ一本ずつ出たものに脾の大絡を加え計15本あるため、十五絡脈とも言う。十五絡脈はあらゆる経絡を連結させ、浮絡、孫絡を統率して十二経脈の循行不足を補う働きがある。
十二正経と任脈・督脈の経絡図と経絡上の重要なツボはそれぞれの経絡のページでご覧いただけます。
人気の蕭麗華(シャオ・リーホア)先生が来日するかっさ・経絡講座を2024年11/29(金)、11/30(土)に開催いたします。
かっさ・経絡講座は2011年に開催をはじめて14年目。1日で顔のかっさはもちろん、ボディのかっさの方法もかっさの本場台湾の講師から学べる実習中心のかっさスクール。
ご自身やご家族、知人の方のために本格的なかっさをしたいという方はもちろん、本場のかっさを学んで個人サロンや自宅サロンを開業した方や、かっさをサロンメニューに導入して「リピート率が上がった」「客単価が上がった」というエステサロンやマッサージ店、美容室、整体院、鍼灸院など各種サロンや治療院経営者の方が全国各地に多数いらっしゃる本格的なかっさスクールです。
一度受講されると補講(再受講)は無料です。
実習中心の講座のため、定員に達し次第、申込受付終了とさせていただきます。
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