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いいね!数が130万以上もある台湾の人気バラエティ番組「女人我最大」のFacebookページから、シャオ先生がライブ取材を受けました。
今回のライブ取材は、伝統的な糸除毛と現代のフェイシャルの対決というテーマ。
シャオ先生が二人のモデルさんに蝶式糸除毛と現代のフェイシャルをそれぞれ行い、その結果を比較していきます。
また最後には司会者のDr.宣に顔かっさと蝶式糸除毛のリフトアップを行いました。
様々な美容法や製品がある中、どの肌質にどの手法があっているかなど、デモンストレーションで効果を見ながら紹介していきました。
また、コメントで寄せられた視聴者からの質問にシャオ先生が答えることも。ライブ取材ならではですね。
目次
実際の動画はこちらからご覧になれます。動画下に日本語のあらすじがあります。
簡単な挨拶の後、さっそく施術にはいります。
(時間はyoutube版の方の動画の時間を記載しています)
まずは現代フェイシャル組のフェイシャルからスタート。
最初は角質の除去からしていきました。(2:26~)
現代フェイシャル組の最初のメニューはローションを使った角質除去
モデルさんはシャオ先生の見立てによると3,4ヶ月角質を取っていなかったようで、ポロポロと角質が取れていました。
角質除去をしながら、司会のDr.宣がコメントに寄せられたコメントを見ながらシャオ先生に質問していきます。
角質除去が終わった顔の右半分がとても白く明るくなりました。(7:00~)
角質除去した顔の右半分が明るくなりました
次に毛穴の角栓除去。蝶式糸除毛講座でもデモンストレーションで使用している角栓ローションによる角栓除去をしていきました。(8:15~)
油分を排出しにくい「内油外乾」の肌質のモデルさんだったので、角栓が結構あったようです。
角栓ローションパックの待ち時間の間に、シャオ先生はもう一人のモデルさんに蝶式糸除毛をしていきました。(10:30~)
糸除毛を始める前にお肌の汚れをふき取っていきます。
蝶式糸除毛は痛みが比較的少ないのです。
糸除毛の粉を塗っていきます。塗りながら粉の紹介と最適な量について紹介していました。
薄く白粉を塗って産毛を立たせます
蝶式糸除毛。痛い?の問いに痛くないと答えるモデルさん
作用面積が小さいので痛くないのです。
また蝶式糸除毛にはリフトアップ効果があります
モデルさんは20歳だけどまだリフトアップする?
泣きそうなほど痛い糸除毛を体験したことがあるDr.宣は「眠ってしまいそう」というモデルさんの言葉にかなり驚いていました。
粉をふき取ってモデルさんに起きてもらい、左右の顔を比べます。(18:00~)
糸除毛をした方が引き締まりました
頬の幅や、ほうれい線、口角の高さの違いにスタッフさんもびっくり。
左右の顔を触り比べて、モデルさんは「すごくツルツル」と大喜び(19:00)。
きめ細かい!毛穴も小さくなった。
(片方だけリフトアップして)顔が曲がっちゃった!本当に不思議~
糸除毛後のモデルさんにも保湿効果もある角栓除去ローションをパックしました。
そしてさきほど角質を取った後に角栓ローションをパックして待っていたモデルさんのところに戻って角栓取り。(20:00~)
シャオ先生はルーペを装着し、毛穴から皮膚の上に浮いて来た角栓を取っていきました。
ルーペを装着し角栓除去するシャオ先生
一般的に角栓除去はまずスチームで毛穴を開くことが多いですが、角栓ローションは事前にスチームなどを使う必要はありません。
角質除去の後、そのまま角栓ローションをコットンパックするだけで角栓がどんどん浮いてくる過程を見て、
と面白そうにしていました。
また、取れたあごの角栓を見て、「こんなにたくさん!」と声を上げていました。
と毛穴から角栓が出てくる様子を実況するDr.宣。角栓を取るのを見るのが大好きと言っていただけあって、本当に楽しそうです。
スタッフさんにこのモデルさんに収れんローションをつけるように言って、Dr.宣とシャオ先生は先ほど蝶式糸除毛の後で角栓ローションをパックして待っているもう一人のモデルさんのところへ。(33:00~)
鼻にのせていたコットンを取った時、ニョキニョキ出てきている角栓に大喜びのDr.宣。画面からもしっかり見えるほど、大きな角栓がたくさん出て来ていました。
ローションパックをはがすと浮いて来た角栓がよく見えました
と興奮気味のDr.宣。
ピンセットの上にたまっていく角栓にDr.宣もスタッフさんも大喜び。
浮いた角栓をピンセットでつまんで取ります。いっぱい取れました。
収れんが終わった現代フェイシャル組のもう一人のモデルさんにバラのパックをしていきます。(35:55~)
そしてまた蝶式糸除毛組のモデルさんのところに戻り、2層目の角栓が浮いて来たのを取りました。(37:30~)
取れにくいあごの角栓もどんどん取れていく様子に、Dr.宣は「わ!わ!」連発していました。
シャオ先生はついでにアゴや頬、おでこのニキビも取ってしまいました。
二層目の角栓も浮いてきて、こんなに取れました
角栓を取り終わったモデルさんに鎮静、消炎、保湿効果のある成分が入ったシートマスクをしました。(53:45)
アロエなどの鎮静効果がある成分が入ったシートマスク
そしてDr.宣がモデルになり、顔かっさをしました。(55:00~)
「さ(かっさ痕)」が残らないようにかっさ。おでこから。
まずは眉間の印堂というツボからおでこをかっさしていきます。
目の下にも気結がありました
フェイスライン全体をかっさで引きあげていきます
顔の左半分(向かって右)をかっさしました。
終わって起き上がってみると、かっさした左半分のむくみが取れ、引き締まってリフトアップしていました(1:00:30)
頬がシャープになり、全体的に引き上がって、左の眉毛が高くなっています。
そして蝶式糸除毛のリフトアップ手法でリフトアップしていきました(1:02:07)
蝶式糸除毛手法で毛を抜かずにリフトアップしています
※蝶式糸除毛で使う糸はゴム糸ではありませんが、「弾く力」を利用しているため、ゴム糸でマッサージされているように感じる方が多いです。
口の周りの産毛を蝶式糸除毛で取っています
ついでに口まわりや眉まわりのムダ毛も取りました。
眉の周りも糸除毛しました
起きてスタッフさんが撮った写真を見て、驚くDr.宣。
左右の差に驚くDr.宣
現代フェイシャル組のモデルさんのバラのパックをはがしました
そしてもう一つのベッドに移り、現代フェイシャル組のモデルさんのお顔から先ほどのバラのパックを取りました(1:07:00)
モデルさんも引き締まったのが分かったようです。リフトアップ効果が持続しているのも見て分かりますね。
バラパックでお肌に透明感が出ました
蝶式糸除毛をした方のモデルさんに来てもらい、先ほど張った鎮静のシートマスクをはがしました。(1:09:00)
糸除毛、角栓取りの後に貼った鎮静のマスクを取ります
鎮静マスクを取った後のお肌は明るくつやつやしています
左右の顔の差がとてもはっきりと分かりますね。
モデルさんとDr.宣は顔を見合わせてお互いに「曲がってる」と言い合って笑っていました。
プレゼント抽選の後、お店の紹介があってライブ取材が終わりました。
蝶式糸除毛はシャオ・リーホア先生が開発した痛みが少ない糸での脱毛技術です。
糸で産毛やムダ毛を脱毛するのはもちろん、眉毛を糸で整えることも出来ます。取材のように、痛みが少なく、リフトアップ効果の高さも好評の技術です。
蝶式糸除毛をシャオ先生から1日で学べる蝶式糸除毛講座は日本でも開催しています。
サロンメニューにスレッディング(糸での脱毛)を加えたいエステサロンや美容室など、サロン経営者の方や将来的に独立開業をお考えの方など、様々な方が受講されています。
取材で角栓がどんどん取れて驚かれていた角栓取りローションは蝶式糸除毛講座で使い方のデモンストレーションを行ったりしています。
角栓取りローションをサロンで使用されている日本の修了生の方も多く、「角栓取りだけでも1つのサロンメニューになっています」という方もいらっしゃいます。
※修了生の方はサポートサイトで角栓取りローションをお仕入れ可能です。
日本では小顔効果やリフトアップ効果の高さがテレビや雑誌で取り上げられるようになって有名になってきた「かっさ」
かっさ・経絡講座は顔の美容かっさはもちろん、ボディのかっさや経絡についても学べる本格的なかっさスクールで、全国各地、時には海外からも受講される方がいらっしゃいます。
かっさ・経絡講座は2011年に開催をはじめて15年目。1日で顔のかっさはもちろん、ボディのかっさの方法もかっさの本場台湾の講師から学べる実習中心のかっさスクール。
ご自身やご家族、知人の方のために本格的なかっさをしたいという方はもちろん、本場のかっさを学んで個人サロンや自宅サロンを開業した方や、かっさをサロンメニューに導入して「リピート率が上がった」「客単価が上がった」というエステサロンやマッサージ店、美容室、整体院、鍼灸院など各種サロンや治療院経営者の方が全国各地に多数いらっしゃる本格的なかっさスクールです。
一度受講されると補講(再受講)は無料です。
実習中心の講座のため、定員に達し次第、申込受付終了とさせていただきます。
かっさ・経絡講座のスクールの様子を動画でご覧いただけます。
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頭・顔のかっさ実習中や背中・胸・お腹・手足のかっさのお手本中の映像です。